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メッセージ

『まざーぐれいす』を訪れてくださる方と
お会い出来た瞬間から、毎回新しい感動がはじまります。

メッセージ

今、この瞬間、あらゆる瞬間を楽しむために…
『まざーぐれいす』を訪れてくださる方とお会いできた瞬間から、毎回新しい感動がはじまります。

生まれてきたことの意味

多くの方と出会ってきたことの意味

今生きていることの意味

色々なことが明確になってきます

人は皆、「平和で仲良く、喜びに満ちた生活を送りたい!」と願いつつも、残念なことに、ほんの些細なすれ違いから、いがみ合い、傷つき、落ち込む体験をしています。

ご自分の最高のカウンセラーは、あなた自身です。

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まざーぐれいすとは?

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代表:宮本 由利子
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まざーぐれいすをご利用いただいているお客様からの体験談をご紹介いたします。

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「まざーぐれいす」とご縁ができてからのこと

藤井 善美さん

もし、私が宮本由利子先生に出会っていなかったら、まざーぐれいすの皆様と出会っていなかったら今の私は存在しません。
当時、私の人生は、二進も三進もいかなくなっていて、何年も何年も同じことが堂々巡りで、負のスパイラルにはまっていました。
ある時、写真に写った自分の姿を見て愕然としました。
「私はこんなんじゃない!」でも、もうどうすればいいのかさえわからなくなっていたのです。
表情は暗くなり笑うことも忘れ、自分が何をしたかったのか、何が好きだったのかも思い出せなくなっていました。
そして、今までの自分を責めて、過去を振り返っては
「あの時、間違っていたんだ。ああしなければよかったのに。」と原因を分析して悔やむばかり。
また、将来の見通しも立たず、不安と恐れに苛まれるばかりの毎日でした。
友人の紹介で、2016年5月23日、ようやく宮本先生とのご縁が繋がりました。
宮本先生はいつも予約がいっぱいなのですが、緊急性を感じられ、お忙しい中、ねじ込むように私のセッションをしてくださいました。
まず最初に誓ったことは、「あらゆる価値判断を横におき、一瞬一瞬気付きと共に在る(生きる)ことを選びます。
私の一言葉一言葉、立居振舞、行動が私の人生を決めていきます。」ということでした。
そして、感情は本当の自分ではないということ、感情を観ている観照者の立場でいること、自分は本来愛そのものであり光そのものであることを教わりました。
いつも、すぐに感情的になり、その度に自己嫌悪に陥っていましたが、そのような私は本当の私ではないことを知り、まずはそれだけでもとても心が救われました。
幼い頃からなのか、いつの頃からか、自分に硬い硬い鎧をまとって生きてきた私。
そして、いつも思考、分析して、ハートで感じないようにしてきていた私の心を開いてくれたのは、宮本先生であり、まざーぐれいすの皆様でした。
自分にも他人にも厳しく、正しい、正しくないという価値判断でマイナスな点ばかりに目がいっていた私は、温かくてここちのいい皆様のハートに包まれ、心から安心したのだと思います。
人の心を開くのは、北風ではなく太陽なのですね。
個人セッションはもちろんのこと、研究生になると、共に学ぶ皆様とのセッションからもたくさんの気付きと深い学びをいただきました。
セッションは、自分と真正面から向き合う真剣な場ですが、そこには温かい愛が溢れているのです。
それが、心に染み入って、その愛を感じられる自分になってきた時、ふわっと心が柔らかくなるのです。
共に学ぶ信頼できる仲間がいることが、どんなに安心できて楽しいことでしょう。
自分と向き合うこと、そして、自分の内側をきれいにしていくことをコツコツしていると、本当に人生の軌道修正が起こります。
本心の自分に戻ると、自分の周りのたくさんの、見えるエネルギーも見えないエネルギーも応援してくれるようになります。
自分一人、暗闇の中で右往左往していた時には思いもしなかったくらい人生がスムーズに動き始めるのです。
そして、背中を押されるように、ついに私は2018年4月15日、54歳で結婚することができました。
まざーぐれいすの皆様が心を込めて折ってくれた千羽鶴が舞う中、まるで魔法のように。
現在も、新たな気付きと深い学びを継続しています。自分の内側がきれいになればなるほど、自分の周りも変わってきます。
小さな光の波紋がしだいに広がって、やがては全てが光に包まれる、そんなイメージをもって生きていきたいと思います。
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【自立への道】~今、生きることが辛く、しんどいと思っているあなたへ~

藤井 美智江さん

私はかつて大切な人や、大切なものを失い、健康も夢も希望も気力も、そして心さえも失いかけたことが何度もありました。まさに生きながら死んでいる状態でした。

そんなことにも気がつかず、ただただ無意識に長い時を過ごしていました。
そんな私を見て宮本先生は、「長い間、辛い人生を歩んで来られたんですね。」と言って私の痛みに寄り添ってくださいました。

自分の思いと反する出来事を受け入れられず許せなかったこと、無意識に自分も周りの人をも傷つけていたことに【まざーぐれいす】で気付かせていただきました。
それが、私の心が溶け始めた瞬間でした。

それからは、まず自分と向き合うことから始めました。
自分を客観的に知ること
自分を受け入れること
あるがままの自分を愛していくこと
これらのことをはじめ、【まざーぐれいす】では本当に多くを学ばせていただきました。

・人は失敗から学ぶ。
・誰彼のせいにするのではなく、自分と向き合い、人に頼らず自立して、自分で乗り越え解決していく力を備えている。
・人は、どんな時でも、どんな出来事があっても、やり直すことができる。
・過去は変えられないけれど、未来は変えていくことができる。
・物事や、出来事が人を幸せにしたり、不幸にしたりするのではなく、物の捉え方、考え方次第、どこに焦点を当てるのかによって、苦しみを喜びに変える事ができる。
・どんなに辛く苦しい事もチャンスに変える事ができる。
・そして、その答は全て自分の中にある。

明確な羅針盤さえあれば
人は心に思うものになる

これらの事を学び、生きながら死んでいた私が、生きながら生まれ変わり、今も再生の道を仲間と共に歩んでいます。

諦めたら、そこで終わりです。
どうか希望を捨てないで下さい。

【まざーぐれいす】の扉は、いつも開いています。
いにしえから揺るぎのないもの、変わらないものがあります。
真理はひとつと言うことを学び、共に成長していく仲間を心からお待ちしています。
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豊かに生きる叡智と本当の優しさ

白石 晶子さん

私がまざーぐれいすの由利先生に初めてお会いしたのは、10年もうつの生活を続け、仕事を辞めて家でずっと寝ている夫のこと、
2人目不妊のこと、長男の難しい育児のこと、そして自身も乳がんになり、左胸の全摘手術を受けた、その後でした。
それまでの私は、自身に起こる様々なことを不幸ととらえ、「なぜ私にばかりが苦しいことが起こるのだろう…」と思っていました。
不幸だと思えることを一つ一つ数えては「自分は幸せになれない!」ということの確認作業ばかりしていました。
まざーぐれいすでは伺う度に自分の内面のドロドロと向き合うことになり、正直、覚悟なしに伺うことができませんでした。
しかし、由利先生は真正面からきちんと私に向き合ってくださり、真理に導いて下さいました!
もう、怖いものはないと思えるようになった時、人生の仕組みや、全ての出来事は人を不幸にはしないという真実を理解することができました。
私の捉え方が変わると、私の口から出る言葉も変わり、まわりのひとの生活も変わりました。
夫は忙しく働けるまで回復しました。
2人目も高校1年生になりました。
長男は大好きな友人達に囲まれて、大好きなことを毎日キラキラした目でしています。
変えられるのは自分と未来。まわりの人と過去は変えられない。
そしてまわりの人と自分は映し鏡。そんな人生の仕組みを知ればまわりの環境も変わり、生きやすくなりました!
豊かに生きるには叡智と本当の優しさが必要であること。
お金より、勉強ができることより大切なもので人生はできていること。
まざーぐれいすでは人生で一番大切なことを教えて頂きました。
由利先生やまざーぐれいすに集う全ての方々に感謝しかありません。
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「まざーぐれいすに出会って」

柴崎 容賀子さん

仕事がスムーズに進まないのは何か心に引っかかりがあるからじゃないかな…
一度 真剣に自らと向き合い、血反吐を吐くほど、奥底にある溜まったものを出し切ってみてはどうだろう。
ある人にそう言われてまざーぐれいすに辿り着いたのが10年前。

その頃、ネットワークビジネスの世界で成功することを夢見て、自己啓発系のセミナーに熱心に通い、日々奮闘していた私は、自分の中にある無意識なものを吐き出す…?意味もわからないまま藁をも掴む思いで まざーぐれいすの扉を開いたのです

私の何が悪いんだろう
どうしてこんなに苦しいのだろう
今、感じている問題点を洗いざらい先生に話していくうちに、自分の奥底にあるトゲやウミを見て見ぬ振りしていたことに気づかされました。

そこから自分の中のトゲを抜き、溜まりに溜まったゴミを大掃除していく作業が始まります。

スッキリきれいになると
明確に見えてきた問題

まず、自分はどうなりたいのか
どういう結果を心から望むのか…
自分で気付き、学び
自らの力で解決していく術を教わります。

まざーぐれいすは問題を解決してくれるところではありません。
自立するためのサポートをしてくれる学び舎なのです。

ひとつ解決したと思ってもまた、次々と新たな問題がやってきます。
だけど、学んだ人は必要以上に驚いたり悩んだりしません。

まざーぐれいすで生き方の術を知った人は
“これは何の学びかしら?”
と冷静に自分と向き合います。

何がモヤっと引っかかるのか
モヤっとした箇所から
自分の問題点に気付き
癒していくことで
自らの力で乗り越えていくことができます。

一度、生き方の術を知ったら
もう通わなくてもいいのでは?
頭でわかっていても
長年、自分を形成していた考え方のくせはそう簡単には変えられませんでした。

何度も何度も
先生とのセッションを重ねました。
これでよいのか、毎回答え合わせをするかのように…

私自身、長い月日をかけて
先生やスタッフの皆様があたたかく見守り受け止めて下さったおかげで変わっていくことができました。

いまでもメンテナンスや軌道修正が必要なため定期的に通いお世話になっています。

今では随分と生きる事が楽になり、自分の生き方、使命も見えてきました。

経験豊かで、あらゆる変化に対応できるしなやかさ、底なしに深い母の愛をもつ宮本先生をはじめ、その愛に賛同して導かれるように集まったスタッフの皆様に心より感謝いたします。

そしてこのまざーぐれいすで学んだ仲間として私ができること
自分が変わって
家族が変わった
周りが変わって
関わる人や環境が変わった
みんなが生きやすい世の中になったら
どんなに幸せなことでしょう。
小さな力かもしれませんがたくさんのまざーぐれいすエッセンスをみんなに届けていきます。
ありがとうございます。
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「私はまざーぐれいすで、自分の内側をしっかりと見つめ癒していく」

大西 優さん

心のほぐし方や意識の向け方を様々な分野から学ばせて頂いております。

まざーぐれいすに通う以前の私は何も知らず、
"本当に大切な人を大切にする"という事が理解できずにいました。

それは、自分の内側と向き合うことを何よりも恐れていたからです。

欲のまま感情のままを生きるのではなく、本来の自分が喜ぶこと。

相手に合わせて我慢する癖や、エゴや妄想の中に埋もれ、何気ない一言に勝手に傷つき、辛く悲しい日々を過ごす事もありました。

頭では理解しているのに、なかなか心が追いつかず、視野の狭い考えでしかいられない自分がいました。

心と一致していない時だれにも話せず、どうすればいいのかもわからず自分自身を責め苦しみもがいていました。

そんな時由利先生は、私の心に寄り添い愛で包んでくださいました。

欲しいものを手に入れたときの喜びではなく、本当に価値あるものを感じ理解した時、何にも代え難いこの上ない感謝で溢れました。

繰り返し勉強していても、失敗する事もたくさんありました。

その度に由利先生は、どんな状態であれ突き放す事なく愛で包み、また本来の自分が生きたい光の道へと導いてくださいました。


自分という存在を愛せたらそれだけで満たされ、光に包まれることを教えてくださいました。

そして、その様に育ててくれた両親がいることに気付かせて頂きました。

痛みに寄り添い、

見護ってくれる

聴いてくれる

話してくれる

成長を待っていてくれる

一緒に考えてくれる

そんな私が目指している事を惜しみなくして下さるゆり先生を筆頭に、まざーぐれいすの方々に助けられ救われました。

ゆり先生に出逢っていなければ、きっと今の幸せな私はいないです。
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魂を磨き合う仲間として

山路 美津子さん

私は香川県の農家の長女として生を受けました。

月足らずの極小未熟児で小さな小さな赤ちゃんだったそうです。未熟児なので体も弱く両親は私を育てるのに大変苦労したと聞いております。とにかく(死なせたくない)との一心で十分に愛情をもらいました。

大切なあまり何でも言うことを聞いてもらい、その副産物からか我儘に育ったのかなと思います。
3人姉妹の長女ということもありながら、自分の希望でさっさと神戸の短期大学に進学しました。
結局実家は妹がついでおります。

結婚望はあまりなくて、背が高いのと収入が安定していただけで結婚を決めてしました。
そんな夫とは考え方も全然合わなくて並行線で、よくケンカもしたものです。
夫は、思い込んだら真っしぐらで突っ走る性格だったので、いつも爆弾を抱えているような日々でした。
おまけに転勤族で、夫の転勤で行くとこ行くとこで何やかや意見が合わなく大変でした。
競馬が大好きで御殿場にいた頃は東京まで行って賭けごとをしていたようです。

お互いが好きな事をしてため、生活費がよくたりなくなりました。
そのたびに実家の母が出て来ては助けてくれました。
母のおかげで今の私があると思います。
【お金は天下のまわり物】だと思いこんでいた世間知らずの私でした。

そんな私ですが仕事をするなら、(誰かの役に立つ仕事がしたいなあ~)と若い時から思っていたところ、健康の情報を伝える仕事がちょうどうまく見つかりました。

経済観念がないので、なかなかお金儲けにはなりませんでした。まあ人が喜んでくれるからいいかなぁという思いで続けていました。

そんな時、知人の紹介でゆり先生と出会いました。初めてのセッションで【根っこを綺麗にすると上に咲くすべてのものは綺麗に花が開くのよ】との言葉がささりました。

精神が一番だと信じていましたのでなるほどその通りだと通い初めました。

その頃の私の主語、話し言葉はほとんど私は...わたしだったら...
私、私ばかりで自分中心でした。
岡山からまざーぐれいすに、毎月通うようになり、そんな私も知らず知らずの内に変わってきたのです。

話す言葉も、主語が【私からあなたへ...】【あなたから私たち...】というように幅広く物事を観られるようになってきました。

周りの皆さんがとても苦労しておられる仕事の集客の方も、自分が丁寧に誠実に自分らしく接することによって、今までと違った方々が来られるようになりました。しかもほとんど苦労をせずに人から人へと集まってきてくださいました。

【周りは鏡、自分の魂磨きをすること。結果はついてくる】と身にしみました。

健康の仕事を通して出会う方々も、心の悩みや家族間の辛さを相談される方が増えてきました。

定年退職後体調のよくない夫との関係性も変わってきました。今でも頑固さは変わりませんが私が変わったせいか、居てくれるだけで感謝の気持ちが溢れてきます。夫は足が悪いので私が、足代わりに車でどこへでも連れていってあげています。

岡山と神戸明石など離れていてもまざーぐれいすの仲間は、いつも気軽に仲良く接してくれて一緒にコンサートに行ったり、食事をしたり、この間も愛媛県での旅行に参加したり...楽しいです。

お会いするたびに新しい情報の交換をしたり大変励みになっています。なぜ極小未熟児だった私が人の役に立ちたいと思ったのか...

今ならわかります。

私はセラピストで、人様の痛みによりそうのが、役割使命だと理解できました。得意なことは、すぐ誰とでも仲良くなれることです。

私の心の扉はいつでも空いているので受け入れることが楽に出来るのです。

いつでも気楽に声をかけてください。鏡であるもう一人の自分(あなた)にお会いしともに魂を磨いていきたいと願っています。

ご縁をお待ちしています。
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やっと僕の人生が始まった

岡 幸平

私は高知県で生まれ、現在34歳です。
社会人になってから愛媛県松山市で介護福祉士として、病院で介護の仕事をさせていただいています。

書いてみると順風満帆、当たり前の人生のことのように思われるかもしれませんが、実は今のように普通に過ごしていた訳ではありません。
小学生の頃は、椅子に座ることも出来ず、授業中もウロウロして叱られる日々でした。
授業もあまり理解が出来ず、虚しく毎日を過ごしていました。
自分では普通に接しているつもりなのに、いじめられたり、意味なく嫌われたり…
自分が本当に相手に伝えたいことが伝わらない…
何か聞かれてもどう答えていいのかわからない…
誤解をあたえやすいのか、色んな人に理解をしてもらえずとにかく辛い子供時代を過ごしました。


成人して愛媛県に行ってからも、苦労の連続でした。
例えば起床だけをとっても、どんなに目覚まし時計をいくつ掛けても一人で起きれず26歳まで毎日家族に電話で起こしてもらっていました。

バイトや他の仕事に就いても、全てにおいて上手くいかず、なかなか長く勤めることが出来ませんでした。
自分の気持ちとは裏腹に、辞めざるをえなくなっていました。
その後は、少ない貯金を切り崩しながら生活をしていましたが、それも底を尽きかけていた頃、母親から兵庫県明石市の“まざーぐれいす“の話を聞きました。

始めは「あなたが上手くいかないのは霊に取り憑かれているから祓ってもらってきなさい」と言われました。
まるで凄腕の霊媒師に会えるイメージで恐る恐る“まざーぐれいす”を父に連れられて訪れました。

初めて訪れた日がちょうど27歳の誕生日でした。
「これで本当に上手くいくのか?オレは普通の人間になりたいだけなんだ!」と思っていました。

それが由利さんとの初めての出会いでした。
初めて会ったのに、その日が誕生日と知った由利さんの機転で急遽私の誕生日を祝ってくださいました。
それが3歳以来初めての誕生日祝いでした。
(それから毎年誕生日を“まざーぐれいす”でお祝いしてくださるのが恒例となっています。)

実際に私が経験している事は母の言葉とは全く違いました。

“まざーぐれいす”で体験した事は想像を超えるものでした。

自分には“自分”というものがなく、浮き草のように漂っていたと思います。
気長に聴いていただいた後、自分には強い思い込みや妄想があり、一度も心の内と向き合っていないことに気づきました。

“まざーぐれいす”は悪魔祓いの場所ではなかったのです!
祈祷やお祓いの類ではありませんでした!
もちろん壺も水晶も売っていませんでした!笑

今となっては笑い話です。

由利さんはただ長い間私が心に溜めていた気持ちを聴いてくれました。
「大変な中、よくここまで生きてきてくれたね。」とたくさん褒めてくださいました。
生きてきた中で今までにこんなに褒め続けてくれた人は初めてでした。
今でも小さな発見や気付きを我がことのように喜んでくださいます。

“まざーぐれいす”を訪れた次の日からとても不思議なことに、毎朝自分で起きれるようになりました。


翌月再び訪れた時は、あと一カ月で高知に帰るか?
ホームレスになるか?の選択を迫られる極限状態でした。

その時、由利さんと一緒にパソコンで愛媛県での職探しから始め、履歴書・初めての職務経歴書を提案してくださり作成しました。
スタッフの皆さんにもサポートをしていただき、すぐに展開がありました。

松山に帰った後、あれ程困難であった就活の採用が即決まり、しかも正社員でした。
希望であった正社員の職場ですが、
当時は今日も続いた…
一ヶ月続いた…
三ヶ月続いた…
と、祈るような気持ちで日々を過ごしていました。

“まざーぐれいす”に通い続けていることから、自分でも人生が変わってきているのがわかりました。

今も同じ病院に勤めております。
現在8年目で、患者さんや病院のスタッフさんから「岡くんなら大丈夫ね!」と、周りから頼りにしてくださるようになりました。
現在は介護主任を務めさせていただいています。

今まではバイトをしていてもいつ辞めさせられるかヒヤヒヤしながら勤めていたのが嘘のようです。
こんな不安定だった自分が、責任ある仕事に就けるようになっていることがありがたいなと、しみじみ思います。

“まざーぐれいす”と出会っておかげさまで、毎日をhappyに過ごさせていただいています。
2ヶ月に一度“まざーぐれいす”を訪れています。
いつも「ただいま!」とふるさとに帰る気持ちでドアを開けます。
今だに新鮮で楽しみです。

これからもよろしくお願いいたします。
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本当の自分に出会えた私

かずき

私は愛媛県の田舎で二人兄妹の妹として生まれ育ちました。

物心ついた頃から、私には重度の 知的障害者の兄と過ごす時間が長く友達と遊ぶ時間がありませんでした。そのため友達もいませんでした。

どこかへ遊びに行こうと思っても兄を一人にはできず、我慢をしてる意識もなく、それが当たり前だと思っていました。

私は昔から看護師になりたくて看護科がある高校に進学し准看護師の資格を取りました。

そして18歳から今の職場に就職し働き始めましたが生活は変わることなく、兄の世話をし、給料も親に管理され自由に使うことはできませんでした。

今になってわかってきたことですが、当時の私は、自分がなくて…
一人になるのがただ怖く、子どものままに 時だけが過ぎていったように思います…

親の言いなりに動き、無感動な日々を過ごしていたと思いました。

思えば、家の近くの子たちが自由に 遊んでるのを見たとき時に『遊べない』ことに対して兄を恨んで、兄を嫌いになったりしたこともありました。

30歳前になりやっと兄が専門の病院に入院することになりました。

ふと周りを見回した時、自分が世間と違うということに気がつきました。
そして 初めて出来た友人が自由にイキイキ輝いている姿を見て心がうごきました。

その友人がまざーぐれいすに 通っていることを知り『私も自由に生きたい』と強く思い、まざーぐれいすを訪れました。

その頃の私にとっては、とてもとても勇気のいることでした。


初めての遠出でした。
そこで私は自分が知らないことの多さに驚いてしまいました。

子供の頃からの習慣で、常に顔色伺いながら人と会話をしていたので 自分を 表現することすら知りませんでした。

友人は私のことを『出来ごとの流れは読めるけど、それに対しての感情がない人』と言っていました。

しかし学びを通して素直に自分のことがわかりはじめ、少しづつ気持ちを表現できるようになりました。

いつもいつも緊張して会話していた自分が、心を開いて感じたら楽しく話せるようになりました 。

長い間 感じることも許されず、人に依存して、例えば色のないような世界に生きてきた私でしたが、2018年 4月からまざーぐれいすのみなさんの協力もあり、一人暮らしを始めることができました。


昔の私はしてもらうことが当たり前でしたが 心をかけてもらったら心でお返しをしていく仕組を少しづつ理解できるようになりました。

そして誰かの犠牲になって生きていくのではないのだと感じました。

本当の自分を 見つけることができ 今は様々な色のある 自分の人生を楽しんで生きています。

現在専門の病院に入院している兄には、少し離れ毎日祈りを送っています

これからももっと人間性を磨き、いつの日か、自分の本当に夢も希望もあふれる、なりたい家族を作っていきたいです。


まざーぐれいすに来れていなかったらどうなってたか、、、と思うと、本当にゾッとします。

由利先生、まざーぐれいすの皆様に、そして、連れて来てくれた友人に感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
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このすばらしい地球の仲間として、いっしょにワクワクを楽しみましょう!

小庭 和子

家族は、夫と娘との3人家族です。
私は、子供の頃は厳格な家に育ち、特に父にはとても厳しく育てられました。
いつも「いい子」でいなければいけないと思っていて、自分の気持ちやわがままは、言ったことがありませんでした。
そのせいか、高校生の頃に「不登校」になってしまいました。
当時は、まだ「不登校」という言葉もなく、周りにはほとんど理解してもらえませんでした。
とても辛い日々でした。いつも、もう一人の自分がいて、私が人からどう見られているのかチェックしていました。
人と関わることは、すべて苦手でした。
それが大人になっても、その頃の感覚が抜けず、人と関わることは辛く、ずっと生きづらさを感じていました。
やりたいことがあっても、「どうせ私なんか…」と挑戦しませんでした。

結婚はしたものの、子供が生まれてから間もなく、乳ガンを発症しました。
幸い命は助かりましたが、それからも次から次へと体調不良に悩まされました。
そのうちに、これは「心」が問題なのではないかと思うようになり、
いろいろな方法を試してみましたが、どれも心からの理解にはなりませんでした。
やはり、「生きることは辛くて苦しいもの、私の人生はこんなもの」とあきらめていました。

そんな時、まざーぐれいすとの出会いがありました。
ゆり子先生はじめ、スタッフのみなさんも、とても温かく包みこんでくれるようでした。
愛が溢れていました。

それからは、まざーぐれいすに通うたび、一つ、二つと感情の仕組みや謙虚さ、意識の向け方など、幸せに生きるための方法をたくさん学ばせて頂きました。
私の知らないことばかりでした。

今まで、私は過去にとらわれ、いつも嘆いてばかりいました。
「〜でなければならない」「〜ができない」「どうせ私なんか」など、妄想にとらわれてネガティブなことばかりに焦点を当てていたことに気づきました。
自分のことも、周りのことも、すべてポジティブに捉えていく、過去の想いは捨てて、今を生きるんだと気づきました。
学んでいくうちに、どんどん心も体も楽になってきました。
あの、くよくよしていた自分が、こんなにもポジティブになれるなんて、こんなにすばらしい方法があるのなら、以前の私のように不登校などで苦しんでいる子供たちや、そのお母さんたちにお伝えしたいと思いました。
あなたはそのままで十分すばらしい!
このすばらしい地球の仲間として、いっしょにワクワクを楽しみましょう!
互いに認め合って一人一人が特性を生かし、輝いている平和な地球になるお手伝いをさせていただきたいと思います。💖✨✨
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「どこに焦点をあてて生きていくか」

関 優汰

まざーぐれいすと出会うきっかけは大学4回生のとき母の紹介でした。

ちょうど大学の弓道部の主将になって間もない頃でした。

主将として、技術だけでなく、精神面も学びたいと思っていたので、セッションに通うようになりました。

弓道部に入部してから一つ年上の先輩やOB方と、うまく関係が築けず、腹を立てたり、ぐちをこぼす日々がずっと続いており、好きなはずの弓道を嫌いになりかけたこともありました。

そんな中通い始めたまざーぐれいすで、様々な学びをしました。

その中でも特に心に残っていることは、「人は出来事によって幸せや不幸になるわけではなく、自分の捉え方、受け止め方によるものだ」ということです。

起きた現象に対してどこに焦点をあて、どう捉えるかということです。

私は今まで、「チームが一つになって優勝を目指す」ということに目を向けず、先輩がたとの諍いにばかり目を向けていたことに気づきました。

やはりそれではチームはうまくいかないと、まざーぐれいすでの学びで痛感しました。

弓道部の先輩やOBの方々と折り合いがつかなかったことも、結局はその人達のせいではなく自分が焦点を当てるべきところが違っていたからでした。

9月に行われた弓道部の夏合宿では、今まで折り合いが付かず嫌いだったOBの方々とも、まざーぐれいすでの学びによってこれまで以上に良い関係を築くことができ、とても充実した合宿になりました。

部活動だけでなく、社会人になった今でもまざーぐれいすでの学びを実践することによって、充実した日々を過ごすことができています。

仕事においても、1番精神的に辛い時も何度も乗り越えることができました。

辛いこと、悲しいこと、腹が立つことばかりに焦点を当てるのではなく、楽しいこと、嬉しいこと、幸せなことに焦点を当てて生きていく人生の方がとても素晴らしいと思います。

まざーぐれいすに出会えたことは人生でとても大事な宝物です。

(1994年生まれ 現在、恋人募集中)
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「~周りも自分をも苦しめていたのは…実は私だった~」

博美さん

【私を認めてくれない人々】と思い込んで周りの人々を苦しめ、自分自身も心身共に痛手を負っていました。

まざーぐれいすとの出会いで、それらの全ての原因が私のエゴだったことに気付かされました。

それは妄想に過ぎなかったのです。

ひとつひとつ丁寧に時間をかけて愛をかけて私の目を覚まさせ、
【自分自身を許し、自分自身を愛する世界に】
お導きくださいました。


おかげさまで日々の中で新鮮な気分で小さな発見をしたり、感動したり…
今一瞬、一瞬
【品格を持ち丁寧に生きる】
上質生活を踏み出せるようになりました。

私は日々感謝と感動の中にいます。
本当にありがとうございます。

そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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